雄大な大自然を再認識し、山岳民族の心の故郷に帰る。

福智山・洗心錬成会ゲストNo. CGI's

 更 新 記 録
2008/12/05
 活動報告 3を追加いたしました。








《福智山ハイク・洗心錬成会へのご案内》

 本会は春・夏・秋の年3回ならびに毎月第一土曜日の月1回の福智山(福岡県にある標高900.8メートルの山)に登る事を目的にした、「健康」と「足腰の鍛練」と「親睦」を兼ねた錬成会です。
 現代の車社会で、足腰や膝が弱ったと感じる方は、ぜひ私たちの洗心錬成会にご入会頂き、昔ながらの伝統の登山法で、地下足袋(じかたび)で福智山ハイクに参加してみませんか。

 地下足袋は一般のハイキングシューズや登山靴とは異なり、靴底が柔らかいので、足の裏の「足心」ならびにその他の内臓に繋(つな)がる経脉(けいみゃく)を刺戟(しげき)し、内臓系を強健にするとともに、成人病などの内臓の病気を防止します。

 平地の一般的なウォーキングと異なり、足を膝の高さ以上に挙げる為、腰の捻れや関節の弛みなどの腰痛の病因になる骨盤を調整し、また、膝関節の左右に広がるズレを調節して、腰痛・膝痛を和らげ、許(もと)の正常な位置に戻し、健全な状態に修復して行きます。

 また、坐骨神経痛やリュウマチなどで苦しめられている方も、無理のない福智山ハイクは有効です。動かないから、痛いからといってこれを放置すると、やがて慢性化して固まり、辛い病魔に苦しめられる事になります。人間は動物です。動物は人体を動かすように出来ているのです。「動かす」ことを無視した生活は、人間の生活に反します。
 動けば動いただけ健康が戻って来ます。楽な生き方を選択してはなりません。

 現代社会の特長の一つである飽食。一日3食では収まらず、間食や深夜の夜食を入れた一日5食の暴飲暴食。タバコやアルコールにどっぷり浸かった不摂生な生活。
 こうした間違いだらけの現代社会の醜態から解放されて、福智山山頂の爽やかな空気を吸い込み、弱り切った、腐り切った身体から訣別しましょう。
 肥満でお悩みの方、肉体の重さに圧倒されて膝や腰が痛む方、腰痛でお困りの方、肩凝りでお困りの方は、ぜひ本会の誰にでも参加でき、頂上まで登る「護送船団方式」の福知山ハイクの洗心錬成会で心身の鍛錬をしてみませんか。