本鍛えの稽古用・四稜手裏剣

本手裏剣は鍛冶師が手づくり、一本一本、丹念に手づくりで仕上げた本格的な刀剣と同じ、玉鋼を鋼材とした本鍛えで、本焼入れが入った稽古用・四稜手裏剣です。中距離打法及び長距離打法に最適です。
 また、本商品は旋盤工作機械で製作・加工した焼入れのない、断面が円形の手裏剣とは異なります。

本格的な稽古用手裏剣

【購入についてのご注意】
1.
本商品の販売対象者は、手裏剣術を鍛練される満20歳の成人以上の武術・武道研究者に限らせて頂きます。本商品はあくまで武術・武道鍛練用の手裏剣です。

2.本手裏剣の剣身姿は刃部(稜部)90度四稜手裏剣で、あくまで自己鍛練用であり、刃部の60度の三稜手裏剣および二稜手裏剣ではありません。また、スポーツ手裏剣などの競技用のものとは規格が異なります。

3.購入後の勝手な改造を禁止します。また、本手裏剣を刃物に改造する事は不可能です。万一、稽古中ならびにその他の使用において、事故が起った場合の責任は負いかねます。

4.銃刀法やその他、稽古・使用上の法律の関係もあり、未成年者や精神障害者には販売を控えさせて頂きます。

5.武術・武道を修行される方の基本的な常識ですが、絶対に人に向けたり、動物を打ったり、街中で使用しないで下さい。また、独学で稽古される場合は、不測の事態も考えられますので防禦設備を完備した上で、安全確認を充分に行ってから開始して下さい。

6.本手裏剣の購入希望者は住所・氏名・年齢・電話番号・職業・役職の明記が必要です。補導歴や犯罪の前科がなく、また、武術や武道か研究者であることが条件です。ご注文後、折り返しメールで再度お問合せ致しますので、上記を記入の上、ご回答を願います。
 また明記による内容については、「個人情報保護法」により、一切が保護されます。

7.ご注文を頂いてから製作を開始しますので、順番待ちもあり、納品までに本鍛え・本焼入れのため一ヵ月の期間を要します。
 また、一本一本の手作りの為、一度に大量数を製作する事が出来ませんので、大量注文は御遠慮下さい。一回のご注文は、お一人様「4本セット」までと致します。
 なお、鍛冶師が老齢の為、健康上の都合により、製作ならび販売を途中で中止する事があります。

8.本商品は日本の国内に向けての販売であり、外国への販売はいたしておりません。

四稜稽古用中手裏剣。但し剣尾の「房」は使用例で、商品に付きません。

 
  手裏剣販売について
 本手裏剣は鍛冶師が鍛練した本格的な稽古用手裏剣です。
 販売対象者は西郷派の門人か、志友会員(志友会報・大東新報の購読者)、真摯に武術・武道を修行研究をする、満20歳以上の方に限らせて頂きます。
 また、鍛冶師が老齢の為、大量に製作することが不可能で、一本一本手づくりの為、限られた小数の方に、お一人様、最高「4本セット」までとさせて頂きます。


【投擲稽古目標】
・土打ち……粘土などの軟らかい標的に打ち込む鍛練法を「土打ち」といいます。この打ち方は、最初のうちの投擲力が乏しい初心者向きの稽古法です。
・畳打ち……ある程度、投擲力ならびに命中率が向上した、中級以上の方の投擲目標です。


【販売期間】
・鍛冶師が老齢の為、一応元気で仕事ができるまでと致します。また、順番待ちで、お届け期間が一ヵ月をこえる場合があります。
なお、鍛冶師の健康上の問題で、途中で販売を中止することがあります。


【手裏剣仕様】

四稜大手裏剣寸法

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四稜中手裏剣寸法

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【購入手順と商品が届くまで】
1.ネットのホームより、注文を出す。
2.折り返しのメールが届く。それを受けて、再度購入の有無を再確認する為に「回答メール」が届く。
3.「回答メール」に従い、身分(住所・氏名・年齢・電話番号・職業・役職)の確認が行われる。その後「販売決定のメール」が届く。不明な場合は電話で、再度確認する場合があります)
4.購入希望商品に間違いが無いか確認後、代金を支払う。「販売決定メール」が届くまで、入金は絶対にしないで下さい)
5.代金支払の入金確認を受けて、鍛冶師に注文を依頼する。
6.注文後、商品が届くまでに約一ヵ月間の製作期間を経て、購入者の手許に届く。順番待ちで、一ヵ月を超える場合があります)

 以上が注文依頼からお届けまでのプロセスですが、犯罪防止の為に、御協力をお願い致します。


【自作で作った場合と、本手裏剣の費用と手間の比較】
 現在、日本には武家の伝統を受け継いで、本格的な手裏剣を鍛える鍛冶師が少なくなりました。古来より鍛冶師は、刀鍛冶師(刀剣や槍・薙刀等を専門に打つ鍛冶師)・農鍛冶師(農事期には農耕具の鍬や鎌等を造り、農閑期には手裏剣や矢鏃等を造った)・馬車鍛冶師(馬具金具ならびに馬車の車輪を作る鍛冶師)の三つに分かれていました。しかし、こうした伝統工芸に携わる人は少なくなり、特に農鍛冶師や馬車鍛冶師(現在では殆ど居ない。一部の人が宮内庁等に所属している)は非常に少なくなり、また農鍛冶師でも、手裏剣を造る人は数えるほどしか居なくなりました。

 そこで今日では、手裏剣術の研究者が、建築鋼材等を利用して自分で造るという形が取られていますが、これを自作により製作し、まともな物が出来上がるにはかなりの時間を必要とし、また自作手裏剣を製作する為の工具類の費用は決して馬鹿になりません。

 建築材や日曜大工などの店で、「丸鋼」という鉄筋に遣う鋼材が500円程度で販売されていますが、これを手裏剣形に刷り出すには、設計製作台に寸法器(1〜2万円程度)、グラインダー(3〜5万円程度)、電動砥石(1万円程度)、砥石の各種(金剛粗砥石・中仕上砥石・仕上砥石の3種が必要。合計5000円程度)、焼入れ炉(七輪2000円程度)、焼入れ燃料(豆炭・上質備長炭3000円程度)、焼き入れ用菜種油(2000円程度)、砥石桶(1000円程度)が必要であり、一本の手裏剣を製作するのに、少なくとも、ざっと6万円前後が必要になり、多忙な時代の現代には時間的にも長時間懸り、専門家に頼むのが良いか、自分で自作するのが良いか、検討してみれば一目瞭然です。

 時間と暇があり、金銭的に糸目を付けないのであれば、自作しても宜しいでしょうが、構造上、刃渡りの長さ等にも法的規制があり、刃渡りが長くなれば「刃物」と看做され、武器製造・密造等や銃刀法違反等の複数の罪状の嫌疑か掛けられることになります。こうした点においても、充分な注意が必要でありましょう。


【手裏剣の携帯と所持】
 理由も無く持ち歩くことは銃刀法違反にはなりませんが、軽犯罪法1条2項に該当し、処罰の対象になることがあります。
 因みに本物の短刀や槍でも、刃長が15cm未満の長さであれば、銃刀法による手続きをとる必要は無く、家の中に置いて所持する事が出来ます。

 殺傷能力のある器具に対する罰則は、所持と携帯によって違いがあります。
 所持とは家に置いていることで、携帯とは身に着けたり、車に積んで持ち歩く事をいます。

 例えば料理の為の包丁を家に置いておくことには全く問題がありませんが、理由も無く持ち歩くと、包丁類でも銃刀法違反になり、処罰の対象になります。
 銃刀法の範疇ではない小刀・カッターナイフ・長剃刀・竹製の刃物の模造・模造居合刀・アイスピック・スタンガン・ボーガン・金属バット・ブラックジャック等を所持しているだけでも、軽犯罪法違犯として逮捕書類送検される事例が沢山報告されています。これは何も、刃物類だけではなく、木刀や杖術の杖、棒術の棒、薙刀、ヌンチャク、トンファー等も武器の携帯と看做され、警察官の職務質問を受ます。

 しかしその携帯した場合の「正当な理由」については、現場の警察官や担当官の判断に依存するなど不明確な点が多く、武術・武道修行者で、社会人として職業を持ち、正式に所屬道場があり、鍛練修行をしている道場の会員書や級位・段位書などの提示ができれば問題無いようです。また、木刀・杖・棒等は携帯する場合、袋に居入れることが義務付けられています。

 犯罪抑止の観点から、微罪で連行するなどの目的に用いられている場合がありますが、定住し、定職をもつ善良なる一般市民に対し、そのような取り扱いをすることは少ないようです。
 したがって、手裏剣においても、道場通いなどの稽古に於ては、持ち運びに際し、「手裏剣を布に巻き、皮袋に入れ持ち運ぶ」ことが義務付けられています。決して「裸」で、無造作に稽古バッグ等に入れ、徒歩で・交通機関を利用して・車等で持ち運ばないことです。

 昨今は犯罪も多発するようになり、非常に棲み難い世の中です。規制・規制、規則・規則で、知らないうちに、雁字絡めの軽犯罪法が出来ています。これまでの常識は通用しないようになりました。性格粗暴者や精神異常者も多くなりました。これが犯罪の多発する現代社会です。随分と不穏な社会になりました。
 アメリカの銃乱射事件、長崎市長の狙撃事件、暴力団の銃乱射事件など、飛び道具が遣われる騒がしい世の中になりました。
 また管理社会で、法の監視の眼が、国民健康保険・社会保険・運転免許等の法管理システムと、国民総背番号制と共に、善良な一般市民までもが厳しく監視されるようになりました。

 こうした世の中にあって、武術や武道を志す人達は、この現実を見詰め、真摯に自己を律する道を模索せねばなりません。特に武術家や武道家は、それだけ責任が重いと云うことを忘れないで下さい。
 その注意としては、犯罪の多発するところに近付かない。夜の盛り場等で、肩で風を切るような大きな態度はしない。何かあったら、直ぐに危険な場所から離れる。横柄な口を利かない。礼儀正しくする。頭を低くする。人に恨みを買われない。毅然とした、紳士的な態度をとる。先を他人に譲る。こうした謙虚な姿勢が必要です。
 そして武術や武道を志すこと事態が、健康法を目指しているのですから、出来るだけ長く、健康に、健全に生き延びることです。

 なお、本手裏剣の投擲稽古中に、「跳ね返り」や「打ち損じ」の為に事故や怪我が発生しても、当方では責任をおいかねます。

 
 

西郷派の門人以外の方で、手裏剣の通信販売をご希望される場合は、まず、ご希望の商品名と手裏剣材質や購入資格など、不明な点がありましたら、お気軽に綱武出版までお電話(093-962-7740)又は、メールでお問合せください。

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