宗像道場案内



指 導:曽川 彩(三段・女子部指導員)
顧 問:曽川 和翁(西郷派大東流合気武術宗家)
  
【註】特別な行事のない限り、宗家は御隣席なりません。


募集対象・稽古日/入門
学生、社会人部(男女問わず)
(中学生・高校生・大学生・一般社会人)
高齢者の健康法として、気の充実を図る指導も行っております。
・毎週水曜/PM7:30〜8:45
入会金
月 謝
8,000円
大学生・社会人は
5,000円
中学生・高校生は
4,000円
少年少女部(小学1年生〜小学6年生)
・毎週水曜/PM7:30〜8:30
8,000円
4,000円



●指導内容:大東流柔術全般、護身術

入門審査:なし

 当道場では入門審査はありません。性別や年齢に関係なく、どなたでも入門出来ます。また、高齢者の健康法養成としても、筋トレや力む運動がない為、非常に適しています。お気軽にお越し下さい。

 但し、入門希望者については面接があり、それをクリアした方でなければ入門が出来ません。見学の後に面接を実施し、道場の方針に納得して頂いた上での入門となります。
 武道初心者の方から経験者の方まで、幅広い人々との交流の中で稽古をしていきたいと思っています。西郷派大東流を通じて、日常生活の中で活かせるものをあなた自身で見つけて下さい。

※少年少女部については、親子面接をいたします。

※見学:可(ご自由に、お気軽に、どうぞいらして下さい。但し、見学については、下記の事項に従って下さい)
 
また見学を希望される場合は、メールか電話で事前に申し込んだ上、お越し下さい。



●見学をする時の心構え

 当道場では礼儀を第一とします。
 また道場と言う場は、修行の場、真剣勝負の場であり、厳粛(げんしゅく)かつ霊験(れいけん)あらたかな聖域(神聖な地域で、犯してはならない現世との結界)です。
 したがってこの場への出入りは、必ず一礼(平身低頭での礼)をもって、入退場をお願いします。

 また、稽古を見学する場合は姿勢を正して、「端座」たんざ/姿勢を正して静坐すること)をお願いします。胡座(あぐら)をかいたり、だらしのない姿勢での不躾な態度での見学は固くお断りします。
 但し、武術や武道に対してこれまで経験がない人は、長時間の静坐(せいざ)は無理と思いますので、出来るところまでやって、後は脚(あし)を一旦崩して、痺(しび)れなどが退(ひ)けば、またそこから静坐をするといった繰り返しで、謙虚な態度で見学をお願いします。

 ・見学については総本部本部尚道館に準じます。詳細はここをクリック



●体験入門もあります(体験入門料2,000円)

  体験入門をする場合は、メールか電話で事前に申し込んだ上、お越し下さい。また体験入門される時は、指導者に指示に従って稽古を進めて下さい。自分勝手に、力で競ったりせず、真摯に体験する事を教わる者の姿勢として、礼儀正しく、体験入門を行って下さい。

体験入門はあくまでも「過去に武道経験のない方」や「入門を考えている方」が対象です。体験入門を通じて、西郷派武術を体験して頂く為のものです。
 最初から入門する気持ちがなく、強弱論に固執し、好戦的かつ挑戦的な、競い合いの体験ではありませんのでお間違えなく。

体験入門を行う方は、稽古開始前に10分程度の面接を行います。面接によって、わが流に指導方針や考え方と異なっている方は、お断りする場合もあります。



連絡先:総本部・尚道館
 受付時間/午前9時〜午後9時まで
 (それ以外の時間帯はご遠慮下さい)

尚道館電話:093−962−7710(代)
尚道館FAX:093−961−8224(FAX)/受付ならびに問い合わせは24時間可

 入門に関するお問い合せメール

少年少女部については総本部・尚道館の基本稽古法に準じます。


【儀法の指導範囲について
1.西郷派大東流柔術 詳細はこちら  2.腕節棍 詳細はこちら

 学生・社会人部については、「手解き」を中心にした西郷派大東流基本柔術が中心で、「合気」は指導いたしおりません。西郷派大東流の基本的な柔術を学ぶことを目的としている為、合気儀法などの高度な技術を希望の方は、総本部尚道館の方に入門下さい。

 また剣術、槍術、杖術、棒術、据物斬等の、その他の技法も当道場では指導しておりません。
 西郷派大東流合気武術を総合的に、複合的に、実戦武術の立場から修得を希望する方は、総本部尚道館の入門審査を受けて、尚道館の方へ入門下さい。


咄嗟の時の護身術として学ぶ。



●宗像支部道場の現代に生きる武士道について

 現代と言う世の中は、便利さや快適さの中で物が豊でも、その一方に於いて、激しい競争が強いられます。総べて競技の対象となり、競争原理の中で、人は競い、争わなければなりません。しかしこの競い、争う事は、老人や弱者には生き辛い時代でもあります。
 一方、現実社会では競争原理が働き、弱者が強者に喰われる現実にありながら、競争原理下の弱肉強食の現実を無視して、「人は皆平等」と言うシンパサイダー的な思想が罷(まか)り通っています。

 果たして人は皆平等なのでしょうか。
 男と女は構造的にも違いが明確でありながら、男女は同権で平等と言いますが、これは法律に護られた、法の下での同権や平等であって、体力的にも開きがあるのは明白であり、しかし、それにも関わらず、安易に平等と云う言葉を、多くの人は口にします。

 私たちは安易に有識者や、進歩的文化人の権威の発言に乗せられて、聞こえの良い「平等」と云う言葉を、つい、口にしてしまいます。しかし現実問題として、多くの人間が生存する地球で、不平等が蔓延(はびこ)り、貧富の差がある事は明白な事実です。こうした現実を無視して、如何なる人も平等ではない事は明白であり、同時に、努力した人と、そうでない人を一緒くたにするのは間違いであり、人はむしろ平等であると言う事よりも、「同格」であり、「同等」であるべきなのです。

 多くの日本人は、西洋風の脱亜入欧(だつあにゅうおう)思想や横文字文化に入れ揚げ、これを安易に信じて疑いませんが、これこそ危険な思考であり、また同時に、これまで日本人が連綿として培ってきた、日本の良き文化を否定してしまう事になります。

 万人がよく口にする、現代は「心の失われた時代」と言いますが、この「心が失われた」とは、欧米風のブルジョワ主義に入れ揚げ、物や金を持て囃(はや)し、こうした現実に酔い痴(し)ている実情を言うのではないでしょうか。
 いま、かつての中国の拝金主義や、欧米の金銭至上主義が持て囃され、ひと握りのエリートや金持ちは尊敬の的を集める現代、庶民の多くもこうしたひと握りを模倣し、この現実の中に身を置こうと奔走します。果たして、これが正常な考えと言えるでしょうか。

 精神病の世界では、麻薬患者を麻薬中毒症と言い、アルコール依存者をアルコール依存症と言うそうですが、では何故、無性に金銭を欲しがる金持ちを金銭中毒症や金銭依存症と言わないのでしょうか。
 むしろ金持ちは、英雄視され、成功者のように庶民の尊敬を集めて、資本主義社会の中で、酒池肉林に明け暮れ、春の眠りを貪っています。金や物や異性の性に転ぶ現実は、これを如実に物語っています。
 こうした現代にあって、当道場では今まで日本人が失ってしまった「心」というものの回復に向かって、現代に生きる武士道観を教授しているのです。

 その教授するものの一つに、大東流の特異な「秘伝の裏技」があり、大東流合気や大東流腕節棍も、こうした戦闘思想の下に、新たな指導を展開しております。

 人を活かす武技と、戦いを好む武技とは、おのずからその次元が異なります。人を活かすとは、「負けない境地」を会得する事であり、勝つ為に、相手を倒す為に、自ら好戦的になって優劣を競う事ではありません。
 「争わない理」を求め、「負けない境地」を養う事が、西郷派大東流合気武術の「道心」なのです。




宗像支部道場へのご案内
(近辺地図)

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JR………赤間駅下車 タクシー5分
西鉄バス…稲元下車 徒歩15分
     宗寿園前下車 徒歩1分

道場所在地:福岡県宗像市稲元654番地
 
宗像市民体育館内体育室C(柔道場)



電話でのお問い合わせ先:
西郷派大東流合気武術総本部・尚道館
エ093-962-7710(代)