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入門審査
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| ●入門審査について 西郷派大東流合気武術総本部・尚道館を始めとする、地区本部や支部道場の幾つかの道場では、入門に際して、体験入門や面接による「入門審査」を実施しております。 これにより、希望者が道場を選ぶのではなく、「道場が道場生として相応(ふさわ)しいか否か」を判断させて頂きます。 なお、この入門審査は一般社会人部に限り実施しており、少年少女部においては入門審査はありませんが、親子面接によって入門の有無を決定しております。 さて大東流は長い歴史の中で、近年になってその存在が明らかになるまで、一般の目に触れぬよう秘密裏のうちに伝承されてきました。 高度な術や高級技法は、人の生死に関わる危険な技法を有するがゆえに、それを修得する者の人間性と人格が重視されたのです。 つまり、技術にすぐれ、体格や体力、運動神経に恵まれていたとしても、ただ手が早いだけで「心」が伴わない人は敬遠され、入門を許されなかったということです。 また、この審査には、「有意義に稽古が出来る環境を整える」という意味合いも含まれています。 もし仮に、極めて人格の低い、好んで場の雰囲気を乱すような者が入門したとすれば、他の門下生が掻き回され、稽古に集中出来なくなってしまうというような事態が安易に予測出来ます。 熱心な門下生が安心して稽古に打ち込める環境を作るのも、指導者の務めであると考えます。 以上のような理由から、旧会津藩が総智(そうち)を傾けて練り上げ、「御留流」(おとめりゅう)と謂(い)れ、西郷頼母によって編纂(へんさん)された、この武術を受け継ぐ西郷派大東流合気武術の立場としては、入門審査を実施せざるを得ないのです。 どのような者も来る者拒まず、というわけにはまいりません。 とはいえ、募集人員の数に限りがあるわけではありませんし、無茶な要求をするわけでもありませんので、やる気と志(こころざし)に溢れた真摯(しんし)な方を足蹴にしないことはお約束いたします。 この文章を読まれている時点で、既にご縁があるのですから、興味をお持ちの方は、ぜひ総本部尚道館の方へお問い合わせしてみて下さい。 なお、審査の主なポイントは以下の通りです。 ●入門審査の審査基準 |
| 1. | 口頭で入門希望者のやる気を確かめる。 |
| 2. | 精神障害がないかを確かめる。 |
| 3. | 人間性と人格並びに言葉使いや態度を確かめる。 |
| 4. | 稽古熱心であること。計画的に稽古に参加できる方。(運動能力未熟や武術未経験であっても構わない。過去の事は一切問題にせず、経験や経歴は問わない) |
| 5. | 多額な借金で、経済的に困窮していないこと。(自己破産者でないこと等) |
| 6. | 決断力を審議する。また優柔不断度を審査する。1〜5までの条件に適(かな)い、品格優秀と認められた方で、家庭の事情のある方は『特待制度』があり、その申請を行って下さい。(家庭の事情で、月謝等の支払い困難者については『特待制度』がある。月謝一部免除並びに全額免除を希望する人は事前に申し出て下さい) |
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志ある求道(ぐどう)の士の入門を、心よりお待ちしております。 入門審査受検料金:2,000円 重要事項としては、入門審査を御希望される方は、『入門審査受験願書』に記載の上、約一週間前に電話で予約して下さい。 なお、入門審査は入門者を対象にして実施されるもので、合否判定のみを目安にして実施されるものではありません。また、合格後は速やかに入門の手続きをとらなければなりませんので、入門手続きが遅れますと、入門許可がおりない場合がありますので御注意下さい。 『入門審査受験願書』は当道場に所定の用紙がありますので、それに必要事項を記入の上、御提出下さい。 |